ウォレス ティン Walasse Ting

中国系アメリカ人の画家、詩人。カラフルな絵画により評論家の称賛を浴び著名な後進を魅了した。作品には共通して裸婦と猫、鳥、その他の動物が描かれている。初めはアブストラクト・アートの画家として出発したが、1970年代半ば以降の作品の大半は、筆を使ったアクリルペイントで広く色付けされたフィギュラクティブ・アートだと言われている。作品は、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ニューヨーク近代美術館、シカゴ美術館、テートモダン、ポンピドゥーセンター、香港芸術館など世界中の美術館で常設展示されている。

 

略歴

1929年
上海に生まれ。

1946年
香港に移住。

Akiss a kiss
1973
アクリル,油彩,紙
56.8cm×76cm

1952年
パリに移住。アヴァンギャルドグループ・CoBrAのメンバーであるカレル・アペル、アスガー・ヨーアン、ピエール・アレシンスキーらの画家と交流する。

1957年
ニューヨークに移住。ポップアートや抽象表現主義の影響を受ける。

1970年
グッゲンハイム・フェローシップを受賞。

1990年代
アムステルダムに移住、ニューヨークと行き来する。

(参考URL :https://en.wikipedia.org/wiki/Walasse_Ting)